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地震が多い日本の環境にぴったりのベタ基礎工程を理解する

 

ベタ基礎は、日本の住宅の多くで採用されている基礎工事の1つであり、

地震大国日本では、耐震強度はなによりも重視されるポイントです。

コンクリートが厚く湿気やシロアリ防止にも良い、

強度のあるそのベタ基礎の工程はどのようなものでしょうか。

 

 

ベタ基礎の捨てコンクリートまでの流れ

ベタ基礎のイメージは、全体をコンクリートで一体化させ、それが建物を支えるという構造で、

まずは位置出しをし、それから基礎を打つ部分まで土をショベルカーで掘る作業になります。

その後、土を固める必要があるため、砕石を引き、

ランマ―やプレートで叩き地盤を安定させていきます。

それから湿気の上がりを防ぐために、防水シートを貼る作業に入ります。

その後、捨てコンクリートと言われる薄いコンクリートを打ち、

隅出しができるように、つまり正確な建物の位置を出すためのコン打ちをします。

この捨てコンにより、鉄筋をどこに設置するか、

また基礎の外周の型枠を組む位置を正確に出せるようになります。

 

 

ベタ基礎のベース打ちまでの工程

捨てコンが固まると、レーザーの測量機で確認しながら隅打ちをしていき、

位置が決まると、鉄筋を組んでいくのですが、

下には防水シート、そして鉄筋を地面から浮かすために、サイコロの形をした石を要所に置き、

鉄筋の下にコンクリートが入るように注意します。

現場で鉄筋を加工し、結束線をハッカーで固定するのですが、

近年では工場ですでに鉄筋が加工されており、

それを設置し、後は一部を調整やつなぐ作業で簡略化するケースも多いです。

そして外周の型組みをすることになりますが、

それほど厚さはないので、低めのサイズの木製の型枠、あるいは鋼製も使われます。

そしてベース打ちの高さを出して、コンクリート打設となります。

コンクリートベース打ちはコンクリートの量がとても多いことと

スピーディに作業を進めるため、ポンプ車を依頼することが多いです。

 

 

ベース打ち後の基礎立ち上がりの型枠とコンクリート打設

ベースが仕上がると、鉄筋がむき出しになっている部分に、型枠を組んでいくことになります。

隅出しして位置を決め、そこに型枠を組みますが、

コンクリートが打ってあるため固定がしやすく作業がスムーズで、

比較的早く組むことができてしまいます。

そして天端を出したら、コンクリートを打ち、

それが終わると型枠をばらしていき、ベタ基礎が出来上がりです。

 

 

まとめ

ベタ基礎は、基礎工事の中では布基礎よりも丈夫で地震に強く安全性の高い工法です。

ベタ基礎の工程はこうした流れで行われていきますが、

作業の流れを知ると、マイホーム購入の時に役立つに違いありません。

 

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