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解体費用が高くなってしまう要因とは⑤

 

土地活用を考えている方の中には、土地の上に残っている古家の解体がネックになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

解体にはいったいどれくらいの費用がかかってしまうのか、予想しにくいですよね。しかも、解体費用は新築ローンに組み込めないため、自分で用意する必要があります。

解体費用にも相場が存在します。ですが、解体工事は新築工事とは異なり、材料費の積み上げで相場が決まるわけではありません。

その内訳は、主に作業費で構成されているため、作業の効率性が金額に大きく影響していきます。現地での作業効率性を確認しないと、最終的にはその費用はどれくらいになるかは分かりません。

そこで今回も前回に引き続き、解体費用の相場と何が原因で解体費用が上下していくのか、また解体を依頼する上での注意点などについてご紹介致します。

解体工事を依頼する上で参考にして頂けると幸いです。

 

・狭小敷地・住宅密集地

狭小敷地や住宅密集地など、重機が入ることができない工事現場だと工事費用が高くなります。

重機が使えない場合、解体は全て手作業で行います。全て手作業の場合、基礎部分なども大ハンマーやハンドブレーカーといった機材を使い人力で壊すことになります。

手作業解体は騒音や振動が少ない、分別の精度が上がる等のメリットがありますが、解体工期も長期化し、解体費用も割高となるのがデメリットです。

解体専門の職人も減ってきているため、全て手作業となる解体工事は特に割高となる傾向があります。

 

 

その他解体費用が膨らむ要因

現場の周辺状況に加えて、さらに解体費用が膨らむ原因もあります。

 

・アスベスト除去工事を含む場合

建物にアスベストが使われていると別途アスベスト除去工事が発生するため、解体費用が上がります。

1975年以前の建物は、アスベストが使われている可能性が高いです。

アスベストは、以前は断熱材として使われていましたが、発がん性物質を含むことから現在では使用が禁止されています。

アスベストの中で特に問題となるのが、「飛散性アスベスト」と呼ばれるものです。

飛散性アスベストとは、外壁と内壁の間にある黒い綿状の断熱素材です。

普段は壁の内側にあるため問題ありませんが、解体時にはアスベストが露出して飛散してしまうため、適切な工法で処分することが定められています。

飛散性アスベストがあると建物の中にわざわざクリーンルームを作り、使用した手袋も毎回新品に交換して作業するなどの手間が発生するため、解体費用が一気に膨らみます。

アスベストが使われている面積にもよりますが、場合によってはアスベストの存在によって解体費用が通常の2倍近くになることもあります。

アスベストの使用が懸念される建物は、見積段階で必ずアスベストの有無の調査も行われることが通常です。

岡山の土木工事は隼工業へお任せください。


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